少し前の話になりますが、6月21日(土)の午前中、第2回目の「からだ先生」講座が終わりました。今回は看護大学の学生も参加者の仲間入り。古民家スタッフ8名を入れて総勢18名がからだのしくみを学びました。
今回の内容は、「循環器系」と「泌尿器系」。
循環器系では、
・「どっくんどっくんという心臓の音は何の音?」
・「リンパって何?」
・「からだの表面を見ると血管が青く見えるのはどうして?」
など、
泌尿器系では、
・「おしっこは出たばかりの時はきれいなの?」
・「おしっこはなんで黄色いの?」
・「血がどうやったらおしっこになるの?」
などなど、質問がたくさん出てきました。
これを読んでくださっているみなさまは、上の質問がお分かりになりますか?
自分たちの体に興味を持って、子どもたちにもその面白さを伝えていけるように、からだ先生になって頂く講座を今後も続けていければと思っています。参加してくださった方々、古民家mamasのスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
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